岡山理科大学 工学部 バイオ・応用化学科

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大学院生の須郷涼君と横内貴正君が学会で口頭発表を行いました

2018/10/02

平野・押谷研究室の修士課程2年生の須郷涼君と横内貴正君が、2018年9月18日
~20日に鹿児島で開催された化学工学会 第50回秋季大会で口頭発表を行いまし
 た。今回は発表なしで参加した加藤駿介君も含めて感想を寄せていただきました!

須郷涼君『まず、多くの方々に面白い研究と言っていただいたことが非常に嬉し
かったです。また、プレゼンテーション能力も身についてきたと感じました。こ
れも大学院に進学し、より専門的な研究をコツコツと行ってきた結果だと思いま
す。しかし、目標としていた賞の獲得が達成できなかったため、今回の学会から
得られた反省点やアドバイスを活かしつつ、研究を進め次回の学会では賞を獲得
できるように頑張りたいと思います。』

横内貴正君『学会発表を終えて、自身の成長を一番に感じました。どうすれば自
分の研究成果が伝わるパワポになるか等、伝える力を鍛える良い経験となりまし
た。発表では、何よりも質問応答で自分の考えを伝えることができたという手応
えを感じました。この経験から得たものは、学生の間だけでなく、今後、社会に
出る際にも必ず生かされるものであると感じています。』

加藤駿介君『今回学会に参加して、私自身発表はしませんでしたが他の人の発表
を聞いて、特に研究室の仲間や他大学の学生がいい発表をしていたこともあり、
今後の実験へのいい刺激になりました。また、教授の先生方の発表からもプレゼ
ンテーション能力の向上につながるものを得ることができました。学生の間にこ
のような経験ができることは、将来社会に出てからも役に立つことであると感じ
ました。』

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